仏法を守る南方の守護神・韋駄天(いだてん)

泳ぎのうまい人を「カツパの◯◯」と呼ぶように、足の速い人を「韋駄天の◯◯」と言うことがあります。この韋駄天とは何かを知っていますか?
追跡されたら逃げられない神様仏教では、帝釈天に仕え、四方を守る神を四天王といいます。
宮司?神主?神職の呼び名を教えてください
神社で働いている人をどう呼んでいますか?
お寺だったら「お坊さん」「住職」という呼び名がありますが、神社で働いている人々はどう呼べば良いのでしょうか? 「宮司さん」「神主さん」でしょうか?
昔は神様が存在しても、現代 ...「神主」と「巫女」の仕事

神社に行くと神主さんや、巫女さんの姿をよく見かけます。
ご祈祷や行事がある時に神主の様子を見ていると、独特な歩き方やお辞儀の仕方など、様々な作法が在ることに気づきます。
そして巫女は奉納舞を踊ったり、両職とも修 ...
参拝の作法「二拝二拍手一拝」

神社にお参りしている時にも、昔から伝わる参拝の作法があります。
何か困ったことがあったり、不安に感じることがあったりする際に、普通に人に相談する際には礼を尽くすと思います。
そうしないと、話も真面目に聞いてもら ...
最初の神様と天皇家の関係

天皇家と神道の結びつきを考えた時、その参考になるのは古事記の物語でしょう。
日本で生活をしていると、神道に触れる機会は誕生時からあるので、そこに疑問を持つ人はいないと思います。しかし、天皇家の存在を知るようになると、その存 ...
太子さま~お寺に太子堂がある理由

太子とは、皇位を継承する皇子や王子という意味です。
現在の「太子信仰」というのは、聖徳太子への様々な信仰のことです。
しかし、聖徳太子が本当は実在していなかった、架空の人物だった可能性が高いと今は議論がなされて ...
明神様とは

よく神様にお願いをする時に「◯◯大明神様」と呼んだりしますが、よくよく考えてみるとこの「明神様」って何の神様のことをいうのでしょう?
時代を経て変わってきた神様の総称古代では神様のことを「大神」と呼んでいました。
鍛冶職人の氏神か、武家集団の神なのか? 八幡宮の八幡さまとは?
日本全国には、八幡宮や八幡さまと呼ばれて信仰を集めている神社がたくさんあります。
この八幡社の数は、稲荷社についで全国で2番目に多い。
有名なところでは鎌倉にある鶴岡八幡宮、京都の石清水八幡宮、それに東京下町に ...