舞踊と芸能

宝塚歌劇団名誉理事・植田紳爾氏の手記より。

宝塚歌劇団は今年、100周年を迎えた。入団は宝塚音楽学校の卒業生に限り、未婚女性しか在籍を認めない方針を取ってきた。その異色の劇団が1世紀の時を刻めたのは、劇団のテーゼ「清く正し ...

和の作法, 神と仏と信仰, 風土と観光, 風習としきたり

臨終を迎えて末期の水のあと、死者の遺体を清めて通夜の準備を行ないます。
現在では、このあたりの作業を葬儀社に行なってもらうことが多いので遺族が遺体を触ることはありません。

遺体は、丁寧にぬるま湯で体を洗う「湯潅(ゆ ...

伝統行事と祭り, 暦と歳時記, 風土と観光, 風習としきたり

男の子の節句であるこどもの日は、いつ頃から設定されたかご存じでしょうか?
実は江戸時代にはすでに五月五日は、男の子を祝福する日として認知されていました。
三月三日に女の子、五月五日には男の子の『無事な成長を祝う』のが本 ...

伝統行事と祭り, 暦と歳時記, 風土と観光, 風習としきたり

梅の開花時期が過ぎて、桜が開花しはじめると、楽しい気分になる日本人は多い。
5分咲きにもなると、あちこちの桜の名所でお花見がさかんに行なわれます。

暖かくなりはじめた時期に、野外にあつまってすわり、身近な仲間と宴会 ...

伝説と文学, 風土と観光

「とおりゃんせ」
童謡の「とおりゃんせ」という歌をご存知ですか?
そう、あの「とおりゃんせ」です。
小さい頃、何気なく口ずさんでいたと思います。

歌詞『通りゃんせ』

 通りゃんせ 通りゃんせ

伝統と地方文化, 神と仏と信仰, 風土と観光, 風習としきたり

日本には、日常生活で「これをやってはならなどというタブー(禁忌)が多くみられます。
昔からの日本の慣習として伝わってきているものには、それなりの理由があります。
生活の知恵からもたらされた、暮らしのタブーを考えてみまし ...

伝統と地方文化, 神と仏と信仰, 道具と技, 風土と観光, 風習としきたり

お相撲さんが土俵に入る前に塩を撒く姿をテレビで見たことがあったり、玄関の脇に盛り塩がされていたり、お葬式の帰りに身体に塩を振りかけたり、日本には清めの儀式として「塩」をよく用います。

お清めのために撒く塩と盛り塩

日本では、 ...

神と仏と信仰, 風土と観光

順風満帆の人生を送ってきた人が、厄年に大病を患ったとか、事故に遭ったとか、不幸に見舞われたといった話をよく聞きます。
昔から厄年を危険な年、用心して過ごすべき年と考える人が多いので、厄払いにと神社やお寺でお祓いをしてもらう人が ...