藪医者の真実

へぼ医者を「やぶ医者」「やぶだから・・・」とは、よくいう。
その名称の通り、医者を装って詐欺をしたり、医療を施しても薬を処方しても病人を治すことができない自称医者のことをいいます。

そして、時代劇にも表は藪医者を装った名医という主人公が活躍する物語があったり、意外と好人物に使われる設定でもあります。

江戸時代の医者

薮医者と辞書にもありますが、「薮」は当て字で、「野巫(やぶ)」を語源としています。
野巫とは、田舎の巫医(ふい)のこと。

つまり、正式の医師でなく、呪術と医術を用いて、拙劣な見立てと治療を施す田舎医者をいう。
都では通用しない治療でも、なんとか医師扱いされるのも田舎だからさ、とのあざけりの気持ちから「野夫=田舎おやじ」とも書きます。

そんな「野巫」の診療所が、薮をかき分けていくような草深い田舎にあるという意味から、「薮」の字が当てられて一般化したのです。

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藪医者を見破るコツ、藪医者の見分け方

医者の見分け方

●病院の看板に書かれている科目すべてが医師の専門ではない

たいてい一番最初に書かれている科目が専門で、それ以外は患者集めに書かれていることが多く、深い知識はない。でも最近は総合病院と連携していることが通例なので、対応できない場合は専門医を紹介してくれます。
誇大広告と言われても仕方がないとは思いますが。

●大学の教授だから名医だとは限らない

大学教授は教授会の選挙で選ばれるので、多分に政治的な要素で決まるのが常らしい。
肩書きに騙されてはいけない。世渡り上手な先生が多く、マスコミとお金に弱い。

●患者数が多いから名医ではない

患者数が多いと人気がある病院と錯覚しそうですが、もし患者の顔ぶれがいつも同じだったら、いつまでも病気が治すことができない藪医者か、治療を長引かせてお金儲けに忙しい藪医者かもしれない。

●説明してくれない

検査のことや治療法の説明をするのが常識ですが、藪医者はその辺は面倒がって簡単に済ませようとします。
また説明してくれても、患者と目を合わせようとしない医者も問題あり。
患者の質問に応えてくれない病院や、いい加減な問診しかしない医者は、早々に変更すべき。

●紹介状をなかなか書いてくれない

他の病院や医者に患者(顧客)をとられたくないから、何かと理由をつけて紹介状を書いてくれない医者は要注意。早めに見切りをつけましょう。

●治療の経過や見通しの説明があやふや

患者に知識がないからと見下して、わざと分かり難い説明をしたり、のらりくらりとあやふやな説明ばかりする医者は医者の資格なし!

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